もうすぐ５月も終盤、梅雨に入る前のつかの間の爽やかな陽気ですね。

気持ちいいからついつい紫外線対策もおろそかになりがち。

お肌には着実にじわじわきてますよ～、ダメージ。

一般的に紫外線ピークは４月から７月と言われています。

私の視点では、お肌が受けるダメージ別要注意な期間は大きくわけて３つ

1. 紫外線による乾燥（４月~１０月）
2. 強い日差しによる炎症（７月~１０月）
3. 乾燥した空気による乾燥。（１１月～３月）

特に７月（梅雨明けあたりから）～９月は紫外線と日差しによる炎症（火照り）がダブルです。

春にのんびり対策もせずにいると梅雨明けから一気に太陽の強い日差しでお肌が痛みます。

乾燥している上に炎症（火照る）が重なったら元に戻すのに時間がかかるんですよ。

もちろん、人間の自然治癒力で徐々に改善はしてゆきますが、それは表面的なもの。

皮ふの奥ではシミ予備軍が増えて行くのです。

シミは皮ふ表面に現れた時には手遅れ（＞＜）　稀に対処によっては消えますが、、、、

だからこそ、毎日のスキンケアが大切なのです。

（賢島）

先日伊勢志摩に旅に行き、鳥羽、賢島をドライブしてきましたが、しっかりＵＶ対策している私でさえ、

ガラス越しのＵＶ＆日差しでダメージを受けました（つまり乾燥です）。

もちろん、対処が早いのでダメージは極最小限。

紫外線ダメージによる直後のケアにオススメはこの２点

（クレイパックとリフレッシュミスト）

リフレッシュミストは旅先でもマストな持ち物なので、お風呂上りと朝のスキンケアに欠かせないアイテム。

クレイパックはダメージ直後にすると即効改善！

翌日は何事も無かったかのようないつも通りのしっとりお肌☆

ダメージを放置するほどに改善に時間がかかり、あっという間に秋になってしまいますよ～

まだまだ先だし、、、なんて油断は禁物。

秋には冬の準備があるので春の対策次第で年末のお肌が決まってしまいますので、

毎日のお手入れの中で、早め早めのプラスαのスキンケアを心がけてください。

自分のお肌は自分で守るしかないのです。